ホームページを開設しました。

修繕工事(その他)
和歌山の地域密着型 タクミ建設へ
建物などの大掛かりな物だけでなく小さな修繕も致します。
鍵の交換、雨漏れ補修、樋の掃除、
屋根・外装塗装、
外壁漆喰塗り替え、庭木の剪定 等
シロアリの駆除、蜂の巣撤去も何でもお気軽にご相談下さい。

屋根・外壁塗装
屋根修理の種類
屋根の状況によって取るべき修繕方法が違います!
《部分補修》
屋根の一部に割れや欠けなどの劣化が生じている場合は、部分的な差し替えを行います。他にも棟板金や雨樋などの付帯部分の修理、一時的な雨漏り修理などの部分補修を行うケースもあります。
《葺き替え》
既存の屋根材を撤去し、新しい屋根材に交換する方法を「葺き替え」といいます。葺き替え工事は他の屋根修理の方法よりも費用は高くなりますが、下地の補修や補強が一緒に出来ることもあり、屋根の耐久性を高められます。
《葺き替え》
屋根材が部分補修ではカバーできない程度まで劣化している場合、劣化している屋根の上に新しい屋根を重ね葺きする「カバー工法」を行う場合もあります。
屋根材を交換するよりも費用が抑えられ、屋根の美観や性能も高められます。
スレート屋根のリフォームではカバー工法(ガルバリウム鋼板を重ね葺き)を行うことが一般的です。
ですが、屋根の重量が重くなるため陶器瓦屋根には施工できません。
※足場代がかかる場合もあります
屋根に関わる工事は高所作業になるので、足場が必要になる場合があります。足場にかかる費用は高額ですが、職人さんの安全を確保し、作業効率を良くするために重要です。
部分的な修理でも足場が必要になる場合があり、部分補修のついでに塗装メンテナンスや外壁塗装なども一緒に行えば、足場代や他の費用を節約で出来る事があります。
外壁塗装をしなかった場合に起こるデメリット
多くの役割がある外壁塗装は、8年から10年を目安に工事が必要ですが、その適切な時期に外壁塗装をしない場合、以下の問題が起こる可能性があります。
雨漏りー雨漏りが発生してから塗装工事をしても手遅れになります。
害虫が侵入ー塗装工事を適切な時期に行わない場合、ひび割れた外壁などから害虫が室内に入りこんだりします。
建物の寿命が短くなるー長いあいだ放置していると雨風にさらされ続ければ、建物の寿命が減りやすくなり、建て直しとなれば、外壁塗装工事を依頼するよりも何倍もの費用がかかります。(外壁塗装工事には100万円前後の費用がかかります。)
隙間風により室内温度が下がるー塗装をせずに外壁が劣化しつづけると、隙間風が室内に入りやすくなり、冬になると室内が寒くなるため暖房代が高くなります。
建物の見栄えが悪くなるー汚れた家を毎日見ることで気分が落ち込むというデメリットもあります。
外壁塗装の費用を少しでも安くするための方法
・他の建設会社で相見積もりをとる
外壁塗装工事をする場合、1社だけの見積もりで工事を依頼しないで下さい。
見積りは業者によっては工事費用に30万円以上の価格差が出ます。
最低でも3社で相見積もりをして、適切な工事業者を選んで下さい。
・火災保険を利用する
台風などの災害で家の屋根が破損した場合、外壁工事の費用に火災保険が適用できる場合があります。
火災保険には「風災」という項目があり、適用できると工事費用を大きく節約で場合がありますので、一度保険会社に問い合わせをして見て下さい。
・悪徳業者を選ばない
外壁塗装の費用を節約する為にも重要なのが、悪徳業者を選ばないということです。
悪徳業者を選んでしまうと、相場よりも高額な請求をされかねません。いきなり家を訪ねてきて「お宅の外壁はメンテンナスが必要です」と主張してくる業者は大半が悪徳業者だと思って気を付けて下さい。
以上の様に、屋根や外壁塗装は家にとって重要となってくるメンテナンスなので先延ばしにはせず、適切な時期に一度点検をしてもらって下さい。